平成28年度大学合格おめでとう --- (2)
数学では、分からない所を図で描いたり、
分かりやすく順番を変えたりして教えていただいて
理解することができました。
学校の予習で分からないことや、復習で分からないところを聞いていました。
その内容は、自分なりのまとめを作るのに便利でした。
受験はある意味で、家族戦争というか自分との戦いでした。
いつも、もし合格できたら何ができるのか考えていました。
そのことで、達成するぞという気持ちを保つようにしました。
PCの電源を切ったり、アニメ見たい時にはアニメのドラマCDをかけて
音声のみで楽しんで、教科書を見るように気をつけました。
受験する過去の二次試験の解答・解説が大学別にすぐ確認できたのがとても便利でした。
また、教科書で理解できなかった部分をわかば会にある参考書で確認しながら、
教えてもらえたのが良かったです。
センター直前の受験生ゼミでは、2回分続けて解くのは苦しかったけど集中できるようになりました。
またさらに、Z会の教材で直前の調整をしたのがよかったです。
自分で勉強をしていて出てきた質問を個別で聞いて解決するという繰り返しが、とても効率的だと思います。
答えを聞くのではなく、先生がその答えを導く過程を、すぐ隣で見ることができたことが大きかったです。
そのことで、考え方から学ぶことができました。
「受験」は受験勉強がすべてではないと思いました。
勉強自体は基礎からコツコツとやれば新しい知識や理解が深まり楽しいです。
二次の勉強は少し苦しかったですが、「受験」は体調管理や気の持ち方も大切だと思いました。
焦ってしまうときこそ初心にかえるべきです。
9月の体育大会に向けて夏休みは団活動もありましたが、
そんなときでもいつも自習室を利用しました。
私は家ではあまり集中できなかったので、自習室はとても役に立ちました。
また、早くに二次の問題に手を付けるべきではないとも思いました。
基本がしっかりとできれば、ある程度応用ができるようになります。
「焦りは禁物」だと思いました。
学校の授業でわからなかったところをまとめて塾の個別指導で解決していました。
また、自分では大丈夫と思っていてなあなあで済ませていた部分も、
塾の個別指導で学び直せたことが良かったと思います。
受験はまさに自分との戦いでした。
「まだネットをしてゆっくりしていたい」という思いを乗り越えることと、
模試や過去問を解いて自分の力のなさを実感していくことが辛かったです。
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