平成28年度大学合格おめでとう --- (3)
個別指導では、物理を受講していました。
物理が苦手で分からないことを分かるまでしっかり教えてもらえて、
私はほんとにとってもありがたかったです。
似ている問題を出題してくれたりしていただいて、
苦手を克服できたかは分からないけど、
わかば会に入る前に比べると理解度も、センタープレテストの点数も
ぐんと上がりました。
自習室が夜10時まで開いていたので、
家でだらけてしまう私にはとても助かりました。
センター前は同じ受験生がたくさんいて頑張っていたので励みになりました。
後輩の皆さんにお伝えしたいことをまとめます。
「受験」は体力勝負だと思います。
毎日何時間も集中しているととても疲れます、体力必要です。
放課後は学校で友達と勉強し、その後わかばへ来てました。
1人でやってばかりでいるより、誰かと勉強して気分転換も大事だと思います。
夏休みは忙しいと思うけど、体育大会などと両立して頑張ってほしいです。
夏休みは絶対に自分を甘えさせず、死ぬ気で勉強してください。
センターが悪ければ、戦うこともできないのでまずセンターで点を取ってほしいです。
私は1つのことに集中して取り組まなかったことを後悔しています。
何1つ完璧じゃないのに受験したことが後悔しています。
もっと数学を勉強をすればよかったのが人生における後悔です。
センター受験がとっても大切で驚きました。
わかば会へは、高1から入ればよかったと、少し思いました。
個別指導では数学を教えてもらっていました。
自分でやると答えを見ても難しくてやる気のでないような問題を
たくさん解決してもらえた。
授業形式のものと違って自分のわからない所を聞けるというのが
とても良い所だと思う。
また、とても自由な所もよい点だと思います。
ちょっと辛いなと思ったり都合が悪かったりした時には、
電話さえすれば時間を変えてもらえました。とても助かりました。
個人的には、受験といっても思っていたより
根をつめて勉強するという事はなかったなぁと思います。
また、センター試験が終わってから2次試験までの間は、
どうも気持ちが入らなくてそんなにやらなかったと思います。
だから反省としてはもう少し真面目にやればよかったていう事が有ります。
ただ自分は、2年生の冬くらいからずっと継続して勉強していたので
それはとても良かった点かなと思います。
やる気を保つためにはある程度息抜きする事が大事だと思います。
映画を見に行ったりして、
勉強を殆どし無い日がたまにはあってもいいと思います。
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